パドローネは気軽に履けるおしゃれ革靴

どんな靴なのか

padroneは日本で生まれたファクトリーブランドです。ファクトリーブランドとは工場が立ち上げた

ブランドというものです。

有名ブランドの製品を作る工場が自らブランドとして販売することで、高品質の製品を低価格で購入で

きます。

元々はコムデギャルソンの靴を作っていた工房で生まれたブランド。

おすすめの理由

1. 低価格で購入できる
2. 高品質
3. コーディネーターしやすい
4. 洗練されたデザイン
5. 履き心地がよい

この価格でこんなに高品質な革靴は、ほかに見当たらないと思います。

製　法

靴紐部分が外側に出ている外羽根式。

マッケイ製法と呼ばれるつま先が跳ね上がり、靴底が張り出さずほっそりとスタイリッシュな見た目が特徴です。

植物成分でなめされたイタリアンレザーを使用しています。なめしに化学薬品を使わない利点は革の経年変化が見られることです。

革が次第に柔らかくなり、履くほどに馴染むのも良質なレザーを使用している証拠です。

デザインの特徴

この靴はつま先が跳ね上がっており、細見ではあるがほどよく丸みをおびています。

このほど良い丸みがあることで、ビジネスシーンだけでなくカジュアルスタイルにも合わせることができます。

つま先のとがったガッツリドレスライクな革靴をカジュアルに合わせると違和感がありますが、パドローネのデザインはオールラウンドにコーディネートすることができます。

カジュアルなパンツに合わせても、グッとオシャレ感がアップします。

履き心地

パドローネは日本人の足にフィットする靴づくりをしています。

欧米人向けの靴は甲が低く幅が狭いため、靴づれや足を痛める原因になります。

甲高で幅広の日本人は大きめのサイズを選びがちです。すると、歩き疲れやかかとを引きずるようになってしまい、靴底の消耗もはやい。

日本人の足の特徴を捉えたパドローネの革靴は、ジャストサイズで歩きやすさが損なわれません。

風男の足元です。

黒のスキニーにパドローネスタイルがお気に入りで、上のふくにTシャツでもなにを着てもドレスライクな感じになります。

デニムパンツにも相性がいいです。

履き始めて１年ほどですが、少しづつ足になじんできているので楽に履けています。

履けば履くほどスニーカーにちかいような感覚です。

 

メンテナンス

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価格2,200円を使って磨いています。

 

まとめ