42歳で短大入学を決意した男!

unrecognizable woman with laptop resting on bench in park エッセイ
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一年ほど前からある夢を抱いていました。

図書館で働いてみたい!!

私は以前から図書館のヘビーユーザーであり、「知的空間」な雰囲気も大好き。

このような環境で働けたらいいな~と憧れがありました。

誰でも無料で情報にアクセスできるということが、いかに素晴らしいことか。

利用する人々に本を通して様々なサポートをする、とてもやりがいのある仕事だと思います。

そこで、もし図書館で働くなら、図書館司書の資格が必要であるとわかった。(図書館の求人を見てみると、司書資格が必須となっていました)

んで、司書資格をとるには短大以上を卒業していることが取得条件だそうな。(風男は立派な高卒です)

ここで一回心が折れました。ボキッッッ!!(; ・`д・´)

それでも可能性はないのか調べていくと、働きながら短大を卒業し、同時に司書資格を取れる学校をみつけたのです。

それが近畿大学通信教育部。可能性は0ではない。

近畿大学 通信教育部
近畿大学 通信教育部公式ウェブサイト。

しかし、仕事もあり、お米作りもあり、家族の時間も確保したい。

本当にできるのか?1年間考え続けて出た答えが「やってみんとわからん」だった。

色々イメージしてみて、「なんとかなるかも」と「やっぱりむりかも」が頭の中でグルグル回っていた。

でも、やる前から諦めたら後悔する。それだけはしたくない。

っていうので、失敗してもいいから挑戦することにしました♪

ということでこの春から42歳おじさん短大生が爆誕しました☆

図書館司書として働く夢を追いながら、その過程を楽しみたいと思うようになりました。

結果にとらわれすぎるな!と自分に言い聞かせており、生活習慣を見直してます。

無意識なムダな時間をなくすこと。意識してボーッとしたりはOK

これまで以上の時間管理をして、大切なことに時間を使います。

気分も新たに「短大生風男」の応援よろしくお願いします☆(*´ω`*)

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