ついに我が家もオール電化

おすすめ商品レビュー

記念すべき6月17日

ついに我が家もオール電化となりました!!!

 

やっとです。 やっとなんです!

オール電化計画

業者にうちの下見をしてもらったのが、3月9日。(レミオロメン??)

長かった・・・。

その理由は

  • コロナの影響で工場の生産が遅れた
  • エコキュートを塩害対応のタンクにしたこと
  • 3~4社の見積もりを比較、検討に時間がかかった

などですね。

数社の見積もりを比較してみて、金額的にはさほど差がなかったのですが、取り扱っているメーカーは様々でした。

どこの電気メーカーの商品が良いのか。

それぞれ機能が違うし、メンテナンスの業者も変わってくる。

悩んだ末、「エコキュートとIHのメーカーは統一しよう」という結果に。

考えてもわからない時はもう、直感!!

パナソニックにお世話になります。って感じで決めました。

デザインもシンプルでかっこよかったので。!(^^)!

エコキュート

パナソニックエコキュートの塩害対応タンクは発注を受けてから中身のコーティングなどをはじめるそうです。

他社の製品は外側だけのコーティングだったりするという話も。

やはり島では台風などで潮風を被ってしまう。

その塩害でサビたり故障する可能性が高いのです。

台風のあとに水道の水をかけて流すだけでも、長持ちするそうですよ!

このエコキュートは携帯にアプリをダウンロードしておけば外出先からお風呂のお湯を張る

ことができるそうです。遠隔操作ですね。( ゚Д゚)

     

Panasonic HE‐NS‐460KQES という給湯器です。

 

時間はかかりましたが、あとあと後悔するようなことがないようにこだわりました。

IHキッチン

こだわった点がもう1つ。

それはIHキッチン。カタログをみて最初に注文していたものからワンランク上の商品に変更しました。

Panasonic KZ-YP37S

 

理由はタッチパネルのデザイン。グリルの性能。

ボタンやつまみのついたデザインは「ちょっと邪魔になるよな」と思った。

もちろんこれもメリットはありますが(操作しやすくわかりやすい)、わたしには必要ないと思いました。

グリルに関しては肉や魚を凍ったまま調理できるIHグリルがほしかった。

あと、中が広くて洗いやすいということ。

以上の理由からおもいきってランクアップしました。

使用して一週間ほどたちますが、家の中が一気にハイテクノロジー(≧▽≦)

技術の進化を味わっております。機能のお勉強中であります。

オール電化にともない、長年使用してきたある家電とお別れしました。

それはガス炊飯器!

これは少し別れ惜しかった。

なんといっても炊きあがったご飯が美味しかったのです。

ガス契約を解約するということはこの炊飯器はもう使えません。

 

さようなら、今までありがとう!(‘ω’)ノ

 

このガス炊飯器に負けずとも劣らない名機を購入しなければ!

炊飯ジャー

奥さんが調べに調べて、数ある炊飯器から厳選したのがこちら

タイガー土鍋IH炊飯ジャー「炊きたて」5.5合  でございます。

 

3月に発表された「家電大賞2020-2021」の炊飯器部門において見事金賞!!

米は高温になるほど糊化が進み、甘みが引き出されるため、金属釜を圧倒する約280℃を実現する土鍋は、炊飯に最適というわけだ。しかも本土鍋は遠赤効果が高いのも特徴で、従来の同社金属釜に比べて約4倍。輻射熱が米1粒1粒を中心からじっくり加熱でき、ふっくらハリのあるごはんに炊き上げるという。kaden.watch.impress.co.jpより引用

使ってみて納得。米の甘味がひきたちます。

ガス炊飯器よりも上品な味だと感じた。

白米銘柄指定の炊き分け50銘柄!お米に最適の炊き方を選ぶことができます。

(ちなみにカラーはシンプルなホワイトをチョイス)

この炊飯器おすすめです!!

まとめ

家電が便利になることで、家事の負担も減ってきます。

浮いた時間でゆっくりできたり、余裕が生まれそう。

今まで嫁さんがお風呂に入れる灯油を買ってきて、私が給油していました。

この労力は馬鹿にならないと思います。

ガスの解約、灯油を必要としない。これも固定費の削減につながります。

将来的には電気を自家消費できるように太陽光パネルを設置したいです。

オール電化となった今、

家の中でいろんな家電がガンガン喋りかけてくる。

時代ですね~。進化ですね~。

家電の機能に全然追いついてないですが、少しずつ学んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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