高校時代の恩師と27年ぶりに再会した話(中編)

tow people having a toast エッセイ
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先日投稿した記事

高校時代の先生と再会し、食事にいくことになったのです。

約束の当日、先生いきつけの焼肉屋さんで会うことができました。

当時は知りえなかた先生のプライベートの話や、懐かしいサッカー部メンバーの思い出。

生意気で反抗的だった私とのエピソードなどなど。

思い出話に花が咲きました。

先生は当時のサッカー部で撮影した集合写真をもっていて、画像をプレゼントしてくれたのです。

高校時代の写真なんて一枚も持っていなかったので、ものすごく貴重なものでした。

2人でその写真を見ながら昔の記憶がどんどん蘇る。

「まさか先生とこうして呑める日がくるなんて」

なにより先生が今も元気でいてくれることが嬉しかった。

それに、私に逢いたがってくれていたこともめちゃめちゃ嬉しかった。

あんなに生意気で怒られまくった生徒を覚えていてくれている。

どんなに時間が空いても先生は先生のままでした。

先生と食事にいくことを現在高校でお世話になっている長女に話すと、「私も行きたい」と言っていた。

そのことを先生に教えると、「今度は3人で会おう!」

その場でお店の店長に次の予約を入れてくれました。

親子2代と恩師との食事会も決まりました。

たしかにこんな機会は最初で最後かもしれません。

長女にとっても貴重な経験かもしれない。

高校時代の生徒とその娘である現生徒での食事会。

なかなか滅多にあるものじゃない。

私もぜひお願いしますと伝えました。

また1つ、楽しみな約束ができました。

ということで、後編に続きます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ではまたバイバイ♪

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