2021年米作りパート2

お米作り

今年も米作り作業に精を出しております。まだまだ手探りの状態で失敗の繰り返しですが、ひとつひとつステップを踏んでいきたいです。

5月22日 苗の発育状況

今年は例年よりも発育が早く感じた。去年よりも伸びが早いので田植えの準備を急がなければ。

根や茎もしっかりしていてタフに育ってくれています。

5月22日 田植え前の仕上げ

耕し作業は晴天の中で行えて気持ち良かった。朝7時頃から家を出てお昼前には帰宅できました。

トラクターに水をかけて洗車している時に気づたのですが、尾輪がパックリ割れている!!

トラクターで耕しながらロータリー部分にロープで縛った角材を引っ張るのですが、ロータリーの深さ調節が深すぎて石などにあたっていたようです。

要修理ではありますが、直近で使う予定はないのでゆっくり修理したいと思います。これも必要な経験なのでしょう(≧▽≦) 

5月24日 田植え前日(苗の移動)

本業終了後に夕方苗を田んぼに移動させました。

自家用車の軽バン(アクティ)に手作りの台を乗せ1回の積載で苗箱20箱積むことができます。今年は80箱準備していたので自宅と田んぼを4往復。作業が終わったのが20時でした。

明日はいよいよ田植えです。天気は良さそうだが、暑すぎるのも辛いので程よく曇ってくれると嬉しい。そんなに都合よくいくかな?!(^^)!

水面に映る山々がきれいだな~と思いパチリました。

5月22日 田植え

朝9時から開始。天候:曇り  最高の田植え日和でした。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

田植えは機械を持っていないので毎年知り合いにお願いして植えてもらっています。去年は植える量を減らしていましたが、今年は目いっぱい作ることにしました。結果、苗箱60枚分の作付けでした。かなり苗が残ったので来年はこれを目安にして65枚くらい準備しようと思います。

植えてもらった後にはすぐに油かすをふります。これはタニシ対策。

植えてくれたおじさんからのアドバイスでもう少しよく代掻きして、土をトロトロにした方がいいと教えてくれました。まだ少し固めだったようです。なるほど、勉強になります。

「ありがとうおじさん!!」っていうおじさんでした。

まとめ

無事に田植えが終了して、ひと段落。これからは水の管理や病気、タニシとの闘い。まだまだやることがたくさんあります。しかし、手間がかかる分収穫して食べるお米は格別なのです。

一つ一つの作業に気持ちを込めて取り組めばなんでも面白くなってきます。どんなことも面白がらないと人生もったいない!!そんな思いを馳せながら風呂上がりの腰に湿布をはる風男でした。

コメント

  1. アバター 島ラぶ より:

    米作りって、作ったことないけど意外と楽しそうでやってみたいと思いました。😄

  2. 風男 風男 より:

    島ラブ さん 
    コメントありがとうございます。お米作りはとてもおもしろいですよ。
    毎日ごはんを食べるたびに頑張ってよかったなと思えます。
    いろんないきもの(鳥や虫、散歩中の犬、たまにノラ猫)と出会うことができます(笑)