前回の記事でご紹介した種子消毒。
真水で浸種すること3日間。
その間水を取り替えたり、たまにかき混ぜたりしていました。
気温が低かったので、太陽光に当ててあげたりもしました。
水を切る
種が少し膨れてきたのがわかります。
植物の生命力をすでに発揮しているな~☆
袋に小分けする
普通期水稲栽培基準では積算温度100℃で、はと胸状になるとされています。(25℃で4日間)
我が家では毎年3日間で水から上げていました。
芽がでている状態は伸びすぎなので、様子を見ておく必要がありますね。
二つに分ける
お風呂のぬるま湯に一晩漬ける
この作業は父ちゃんから受け継いだものです。
ネットや本で調べると、様々な方法がありますね。
今はまだ勉強中なので、例年通りの作業で育苗していきます。
まとめ
お風呂につかって種が喜んでいる気がする(*^-^*)
これから英気を養って、元気に育ってほしいものです。
今後もより良い作業方法を学んで、いいと思ったことは試していきたい。
ある本では、60℃のお湯に10分間浸種すれば、殺菌剤を使用しなくてもよいという。
しかし、13分を超えると種が死んでしまうそうです。
この方法なら薬を使わなくて済むし、排水の環境問題もなくなる。
もう少しよく調べて、来年試してみるかもしれません。
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