一粒入魂（いもち病が発病してる！？）

「いもち病」とはどんな病気か？

いもち病菌が稲に付着し、そこに水滴があると発芽します(胞子発芽)。その後、菌糸が毒素を出しながら、稲の表皮細胞を破って侵入し、葉や穂を枯らします。ひどい場合は、稲が萎縮して枯死(こし)することもあります。
いもち病は、発生した場所により「葉いもち」「穂首いもち」「節いもち」「苗いもち」などに分けられます。

学んで楽しい！田んぼの総合情報サイト　クボタのたんぼ　より

田んぼの現状

長雨が続き、中干が終わったところ。

なかなか晴れなくて、しっかり干せたのだろうか？

ぎりぎりですが、土に亀裂は入っていました。

浅水をキープしていたのですが・・・

よく見ると斑点でてる！

長雨の影響か？いもち病だな・・・。消毒して防除しなければ！

いもち病を防除しよう！！

田んぼの先輩から教えてもらった薬剤を散布してみようと思う。

その名も「イモチエーススタークル粒剤」です★

3㎏5,885円×3袋を散布。

使用したマシーンはみのる均太くん♪

田んぼに入って手動でレバーを回すと、均一に粒剤が飛んでくれる。

丁寧に作業しました。

これでなんとか、症状が治まることを願ってます！

田んぼの中を歩いていると、穂が出ている稲もちらほらあった。

実っている穂を見つけるとテンションが上がります。

これから台風シーズンに突入。収穫まで無事に育ってくれますように・・・。

ではまたバイバイ♪