みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
今年の稲は病気気味で見た目は悪かったです。
追肥、消毒ともに最低限の回数しか散布していない。
収穫量は去年より180㎏ほど少なかった。
それは覚悟してましたが・・・。
問題は品質・食味です。
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精米してみると、粒の大きさは去年と変わらず。
少し黄色ぽい気もするが、乳白色の粒は少なそうだった。
30㎏の籾から20㎏の精米となった。
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お米を炊いて食べてみるまでめっちゃ不安でした💦
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ドキドキしながら炊いたごはんを食べてみる。
モチモチで甘みもある。美味しかった!!
炊くときに水加減は少なめで炊くとちょうど良いもっちり感となる。
やはり苦労して自分で育てたお米は格別に美味しく感じる。
もしかしたら美味しくないんじゃないかと不安だった。
なんせこれから一年間、家族で食べ続けるお米ですからねー。
これなら親戚や姉家族に送っても喜んでもらえることだろう。
最低限の追肥と防除なので、より自然な食味、美味しさがあるのかもしれない。
薬も少ないから体への影響も少ないはず。
稲の見た目にこだわらないと、どんなお米に育つのか?
実験的な要素もあった。
何かの本で、自然農法で育てたお米は、見た目こそ悪いが、とても美味しいお米ができたという話を読んだことがある。
稲の見た目が良ければ美味しいとは限らないのかも。
私は見た目より中身、食味にこだわりた。
そして安全、安心であること。
今年も無事にお米が獲れた。
神棚や仏壇にもお供えすることができた。
自然の恵み、アドバイスをくれた皆さん、サポートしてくれた家族に感謝です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまたバイバイ♪
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