米作りはすでにはじまっている

landscape photography of grass field during golden hour お米作り
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2022年も春が来た。わが島でも、コロナの感染者が少なからず、広がってきている。

そんななか、齢40となり、米作りの指揮官である父ちゃんが他界。

不安と期待、様々な感情をまとったまま、田んぼの草払いから今シーズンをスタートする。

畦の向かって右サイド

刈る前
刈った後

畦の向かって左サイド

刈る前
刈った後

向かって左サイドの畦は、お隣さんが畦塗り機できれいに塗ってあった。

これいいな~。水漏れも防げるし、耕しやすそう。

機械をもっていないから、誰かにお願いしてやるしかない。思案中。

草払いはほぼ思い付きでスタートし、朝10時~11時半で終了。

慌てて作業したので、身体が少々疲れた。

かえって昼食を食べると、間もなく雨が降ってきた。

午前中にやっといて良かった~(≧▽≦)

今シーズンは農協から種を購入する。

父ちゃんもいないし、うまく作れるか不安だが、やれるだけ頑張ろうと思う。

米を作る理由

①親、姉弟家族、我が家の食を守る

②食料不足に備える

③美味しいお米を食べさせてあげたい。

④とうちゃんが大事にしてきた米作りを引き継ぐ

と、以上のような理由から、自分のできる限り作っていくと決めている。

自然の中で体を動かすのはとても気持ちが良いし、やりがいも感じる。

なるだけ消費を下げ、環境や体にやさしい米づくりをおこないたい。

楽しみながら自給自足を目指していこう。

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